ウコン

有効成分

ウコンとは

ウコンはカレーに使われるスパイスの1つということはみなさんご存知ですよね。

もう1つの顔は漢方薬です。ウコンは古くから漢方薬として使われていました。

そして、見た目がショウガにそっくり。
それもそのはずで、ショウガとウコンは同じショウガ科に属する植物なんです。


ウコンには、春ウコン、秋ウコン、紫ウコンの3タイプあります。

このうち、二日酔いに効くと言われているのは、

  • 秋ウコン
  • 春ウコン

特に秋ウコンには、肝臓機能を高める成分「クルクミン」の含有量が多く、二日酔いに効果的とされています。

商品ごとに違うウコンの種類

ウコンを使った二日酔い対策商品は多数ありますが、商品ごとにベースとして使われるウコンの種類が異なります。

■秋ウコン
ウコンの力
■春ウコン
琉球酒豪伝説

もう1つの、紫ウコンは胃腸管系の病気に使用されていました。

ウコンはナゼ二日酔いに効くの?

ウコンにはクルクミンビサクロンと呼ばれる2つの二日酔い症状の改善に効果がある成分が含まれています。

クルクミンビサクロンの効果をあわせると実に4つも効果が期待できます!

ウコンの効果

  1. アルコール血中濃度を下げる
  2. 肝臓の損傷を抑える
  3. 頭痛原因物質の発生を抑える
  4. 抗酸化作用がある

もうちょっと詳しく説明すると、

クルクミンの効果

  1. 血中アルコール濃度の上昇を抑制

臨床試験の結果はこちら

出典:ウコン飲料の健常者における二日酔い改善作用

翌朝の自覚症状がプラセボと比べると全体的に良い傾向が見られます。
圧倒的に違うか?というとそこまでではなさそうです。
ウコンの力を飲む人の声で「なんとなく効いてるような気がする」というものが多いですが、このなんとなく良いを実証した内容になっている?という見方もできるかと思います。

ビサクロンの効果

  1. アルコール分解による肝臓細胞の損傷を抑制する
  2. アルコールによる炎症を抑制(炎症性サイトカインの発生を抑制)
  3. 抗酸化作用

これらの効果についてはウコン研究所というサイトで臨床実験結果が掲載されていますので興味がある方は覗いてみてください。
上記3点についてそれぞれ解説しますと。

アルコール分解による肝臓細胞の損傷を抑制

簡単に話すとこうです。

  1. 肝臓の細胞はアルコール分解で傷つく
  2. 肝細胞が傷つくと変形したり機能が低下する
  3. ビサクロンにはこの損傷を軽減させてくれる効果がある


なんとなくイメージできたでしょうか?

アルコールによる炎症を抑制

アルコールの炎症抑制?と、すぐにピンと来ない方もいらっしゃるかもしれませんが、
二日酔いの頭痛は、脳血管の炎症が原因と言われています。
そしてその痛みのもとが炎症性サイトカインという物質です。
頭痛薬には炎症性サイトカインをブロックする成分が含まれています。
詳しくは以下のページに記載しておりますのでご覧ください。
>>頭痛の原因「炎症性サイトカイン」対策
>>二日酔いの症状「頭痛」

抗酸化作用

シミ・ソバカス対策商品でよくでてくる抗酸化作用というキーワード。
カラダの細胞がストレスをうけると酸化して弱ってしまうのですが、その細胞の弱体化を抑制してくれる作用ということになります。
アルコールを飲むと細胞の酸化作用がはたらき、肝臓をはじめ身体中で酸化が進みますのでそれを抑制してくれる効果ということになります。