酸素不足

原因

酸素不足


アルコールを摂取すると利尿作用により血液中の水分がどんどん失われます。
血液内の水分が少ない(血液がドロドロ)の状態だと、血行不良になり脳に送られる酸素が不足状態になります
この脳の低酸素状態が頭痛や吐き気などの症状の原因となることがあります。

酸欠とは「酸素欠乏症」の俗称です。酸素欠乏症とは酸素濃度が18%未満の環境に長くいることで、必要な酸素量を体内に摂取できずに引き起こす症状を指します。体内の細胞に十分な酸素が行き渡らないと、細胞が十分なはたらきを発揮できない上、脳も機能不全に陥ります。
出典:ヘルスケアPOCKET

寝起きに注意!

二日酔いで酸欠になる要因は次の2つ。寝ている間に危険度が高まりやすいものが特徴です。

2つの酸欠原因

  • 睡眠時無呼吸症候群
  • 血中酸素の減少

睡眠時無呼吸症候群

無呼吸症候群を持つ人で頭痛になる人はいますが、症状は起床時のみ。
起きれば正常呼吸に戻るので、起床後も続く頭痛原因にはならず、飲酒起因の場合でも症状が出るのは起床時のみであると考えられます。

③起床時の頭痛・頭重感
呼吸が止まることによって血液中の酸素濃度が低くなるため、頭痛の症状として現れます。
この頭痛は、起床時に最も強く活動的になると改善していきます。
出典:医療法人 上島医院

血中酸素の減少

血中の酸素量が不足するのは、主に脱水症状に起因します。
寝ている間は水分補給ができないので、脱水症状が進みやすいです。
脱水症状や酸素不足は脳だけでなく体全体に影響をおよぼすため、頭痛だけでなく吐き気やめまいなどの症状を伴います。
これらの症状が併発している場合は、水分補給で対処してください。

酸欠解消法

結論からいうと水分補給の1択になるかと思います。
もともと脱水症状による血流不足が原因なので、水分をとり血液中の水分量を増やしてあげてあげることが根本治療になります。

酸欠対策のウソ?ホント?

酸欠対策の特効薬として「酸素水」「酸素スプレー」が紹介されることがありますが、これらはどれも実用的でないというのが当サイトの見解です。
酸素水の効果に関しては、根拠があやしいですし、「二日酔いに効いた!」という口コミも見たことがありません。

酸素水に効果が期待できない理由

そもそも、人間は肺から酸素を取り込むようにできていて、食道や胃腸を使って呼吸をする造りになっていないから。
一部の商品が謳っている「肺呼吸以上の効率」とか「飲んだ酸素の100%を血液に取り込む」などは到底ありえません。
もしこれができたら、人間は水の中で溺れないということになりますよね!?おかしな話です。

酸素スプレーに効果が期待できない理由

酸素スプレーも残念ながら「効果があった」という口コミは見たことがありません。
実際にためしたことがある人がいないだけかもしれませんが。
仮に効果があるとしても、必要性が高くないと思われます。
なぜなら、酸素欠乏症になるのは寝ている間で、起きて通常呼吸に戻れば自然に解消されるはずだからです。

原因
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